物語部門
最優秀賞
文:小林 想葉/絵:nicolas
みけねこマンション
物語部門 選評
生まれ育った森の木が切り倒され、マンションが建てられるのを知った三毛猫の三兄弟。 知恵を絞って、人間との共存の道を探ります。作者は小学生ですが、物語の構成力は大人顔負け。カラスやネズミなど登場する動物たちの配置も見事です。絵本になったら、力を合わせ仲良く暮らすというメッセージがより心に響くことでしょう。
優秀賞こどもの部
宮野 文太
神さまとの約束
物語部門 選評
主人公のぼくは、クリスマスプレゼントに人生ゲームをもらって大喜び。ところが誰も一緒に遊んでくれなくて、テンションだだ下がり。そんなときに出会ったのが、おじいさんとウサギとカメ。話の流れに勢いがあり、一気に読んでしまった。ラストで、これからは友だちを作ろうと決意する場面が光っていた。
- 佳 作
廣田 琴美
ぼくは何者
雪下 絵菜
みんみんせみ
優秀賞大人の部
えな
ドクターテディ
物語部門 選評
くまのぬいぐるみが、ある男の子と出会って絆を深めていく様子が目に浮かぶようでした。 成長した男の子との「別れの予感」からドクターテディへと変身する展開は、大変独創的で印象深いシーンを作り上げることに成功しています。子どもたちのかけがえのない笑顔と健やかな未来を願う、温かなメッセージが伝わってくる作品です。
- 佳 作
宮路尊羽
まよなかうんえい会社
加藤 英津子