未来を担うこどもたち一人ひとりが夢や希望を持ち、健やかに成長してほしい。
日本新薬は、そんな願いを込めて2009年に「日本新薬こども文学賞」を創設しました。
「日本新薬こども文学賞」では、日本児童文芸家協会の後援を受けて、物語と絵画の2部門で広く作品を募集し、選ばれた両部門の最優秀作品で絵本を制作します。制作した2万冊の絵本は、全国の医療機関や図書館等の公共施設を通じてこどもたちのもとへ届けられているほか、WEBサイトにも掲載しており、多くのみなさまにご覧いただいています。
また、日本新薬では、「きらきら未来こども募金」を創設して募金を呼びかけ、公共施設への大型絵本の寄贈や朗読会の実施など、未来を担うこどもたちを支援する活動に充てています。これらの絵本は非売品ですが、「きらきら未来こども募金」の趣旨にご賛同いただき、募金のご協力をいただいた方に、お届けしています。
日本新薬は、絵本が一人でもたくさんのこどもたちの手に取られ、夢と感動をお届けすることができるよう心から願っています。
物語と絵画の2部門で広く作品を募集し、選ばれた両部門の最優秀作品で絵本を制作しています。
これまでに作られた作品は「こども文庫」としてまとめています。